2013年11月16日:街角星空観望会の実施

松戸天文クラブ初の晴天の空の下で行われました。

開催時間のPM17:30に機材設置を終え、いざ開催時間のPM18:00。今回初の星空教室無しのひたすら星空観望スタイルのみ。お客さんは、数人行木・香取は松戸天文クラブの看板を掲げ、呼び込みをした。その結果参加者は50人以上と成果を上げ、いよいよ中盤に差し掛かったころに松戸市民活動センターやフェイスブックを見たと参加者が続々。カウントしていなかったが参加者総勢100名以上は望遠鏡を覗いて感動してくれたと思い、メンバーも大満足。

 

人気だったのが米田氏のドブソニアン。長蛇の列、しかし、今回驚いたのは、なんと松井氏の双眼鏡に子供達がたくさん並んでいるではありませんか!松井氏は万弁の笑顔で子供達に一生懸命に説明をしていた。子供達には、おじいちゃんのような親しみやすさがあったのかもしれません。それと持田氏が撮影した天体写真を配っている子供・保護者の方々に取り囲まれてあっという間に50枚あった天体写真がなくなりました。



今回の街角星空観望会大成功です。参加者・松戸市職員の方々本当にありがとうございました。その後いつものガストでジュースで乾杯 またお逢いしましょう。
 

 

しかしその後松井氏に火が付き大東岬灯台まで話題のアイソン彗星を撮影に行ったとさ・・・。
(写真:橋立 拓也、文:行木 充弘)

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