2013年8月14-16日 夏のペルセウス座流星群を観よう

「夏のペルセウス座流星群を観よう」と題して8月14〜16日の2泊3日、乙女高原キャンプ場にて観望会を開催されました。

参加者の感想を写真を添えて掲載します。

残念な事に2日とも雲の合間から星空はみえましたが、夜半まで曇り、その後、お昼まで快晴の繰り返し。宴会状態になってしまったので、星の撮影が出来なかったと言うか起きれなかった・・・。何人かは、快晴の中、流星を確認したらしいのですが、撮影班全滅、僕も起きて見ましたが撮影する気力がありませんでした。

(文、写真:行木 充弘)

流星群を見よう!とのことでしたが、残念ながら連日の見事な曇天で皆で観測!とはいきませんでした(;_q)
でも、今回の観測場所は今までの場所と比べ物にならないくらい真っ暗で足元が見えないくらいだったので、晴れていたら素晴らしい星空が見れたんだと思います(*^^*)
2日とも曇り空で、星は諦めてキャンプを楽しもう!って感じでしたが、2日目の朝4時くらいにふと目が覚めたのでテントから顔を覗かせてみたら!
満天の星空が!!!
えー!?やばーい!と思ってたら流星がふたつも流れました(*^^*)!
カシオペアあたりだったのでペルセウス座流星群ですかね(*´∀`*)?
その後くらいに、誰もいないはずなのにバーン!みたいな凄い大きな音がして、すごく怖くなったので一旦テントに避難して心を落ち着けてからまた顔を出したらもう曇り空でした(T_T)
本当に数分でしたが、最高の条件下で星空と流星を見れて良かったですヽ(*´∀`)ノ
星見以外にも、BBQや山に登ったり、川や温泉に入ったり、皆さんとお話できて楽しかったです。
皆さん荷物たくさんで大変な中、私の荷物や便乗、たくさんの気遣い、本当に本当に感謝しています。
ありがとうございました!!

(文、写真:曽根 あずさ)


(写真:松井 茂)

今回、私(酒井)は、仕事の都合で留守番でしたが、ペルセウス座流星群の極大日の翌日の8月13〜14日にかけて一眼にて、連射撮影、その後、比較明合成で処理し、ペルセウス座流星群由来の流星を探しましたが、さすがに夏場の都会、空が明るすぎてかなり、厳しい状況でした。おまけで、その比較明合成した画像をいくつかアップしておきます。

しかも、うす雲が多くて厳しいじょーきょー・・・。
(文、写真;酒井 宏明)

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