2014の天文現象紹介
※画像をクリックすると拡大します。
9月 2日:上弦の半月 日没の時南中(南の空で一番高い位置に来ます)
  月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。

6日:日の出直前、東の低空で金星としし座1等星レグルスが近づきます。

8日:中秋の名月。

9日:満月(日没時に東の地平線からのぼってきます。)

16日:下弦の半月 深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は午前2時くらいから。

22日:夕方、水星が太陽の左側に一番離れて見える位置にきます(東方最大離角)。

24日:新月(月が太陽方向にあり観測出来ない)。

26日:日没直後、西の低空で月と水星、おとめ座1等星スピカが近づきます。

28日:土星食(昼の現象。太陽からはかなり離れていますが、誤って望遠鏡を太陽に向けないよう注意してください。)
  火星とさそり座1等星アンタレスが近づきます。
9月街角星空観望会 星空観望会のご案内
名称 街角星空観望会
日時 2014/9/6 18:00~20:00
場所 松戸運動公園武道館前広場にて
未成年者は、保護者同伴
参加無料
天候により中止になる事がありますのでご理解のほど宜しくお願いします。
HP http://matsuten.web.fc2.com/
お問い合わせ 行木まで
8月 3日:宵のうち、南西の空で月が火星に近づきます。

4日:宵のうち、南西の空で月が土星に近づきます。
  上弦の半月 日没の時南中(南の空で一番高い位置に来ます)、月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。

11日:満月(スーパームーン、日没時に東の地平線からのぼってきます)

13日:ペルセウス座流星群が活動のピーク。

17日:下弦の半月 深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は翌午前2時くらいから。

18日:夜明け前、東の空で金星と木星が近づきます。

25日:宵のうち、南西の空で火星が土星に近づきます。
  ? 新月(月が太陽方向にあり観測出来ない)
7月 5日:上弦の半月 日没の時南中(南の空で一番高い位置に来ます) 。月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。

6日:月が火星とスピカに近づきます。

8日:月が土星に近づきます。

12日:満月(日没時に東の地平線からのぼってきます)

13日:夜明け前、水星が太陽の右側に一番離れて見える位置にきます(西方最大離角)。 宵の頃、おとめ座の1等星 スピカ と火星が近づきます。

19日:下弦の半月 深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は午前2時くらいから。

27日:新月(月が太陽方向にあり観測出来ない)
6月 6日:上弦の半月 日没の時南中(南の空で一番高い位置に来ます)
  月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。

10日:夕方〜11日午前2時頃 月と土星が近づいて見えます。

13日:満月(日没時に東の地平線からのぼってきます。)

20日:下弦の半月 深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は午前2時くらいから。

27日:新月(月が太陽方向にあり観測出来ない)。
6月 6月23日(日):スーパームーン
当日、松戸市内はあいにくの曇と雨天でスーパームーンを観る事はできませんでした。
撮影:青山 高志 2013年6月13日、神奈川県横須賀市の自宅にて、撮影。

撮影:行木 充弘 6月14日、松戸市栄町の自宅にて撮影


次回にスーパームーンが見られるチャンスは、2014年8月11日となる。
(yahooニュース、アストロアーツ天文現象カレンダー、Wikipedia他)

5月

5日深夜〜6日明け方 みずがめ座η(エータ)流星群が活動のピーク。

7日  上弦の半月 日没の時南中(南の空で一番高い位置に来ます)
    月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。

11日 月と火星が近づいて見えます。

14日 夜20時頃、南東の空で月と土星がとても近づいて見えます。

15日 満月(日没時に東の地平線からのぼってきます。)

21日 下弦の半月 深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は午前2時くらい
    から。

25日 夕方、西の低空で水星が太陽の左側に一番離れて見える位置にきます(東方最大離角)。

29日 新月(月が太陽方向にあり観測出来ない)。

4月 07日 上弦の半月 日没の時南中(南の空で一番高い位置に来ます)
    月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。

14日 火星最接近(但し、見た目の大きさは小さめ)。

15日 皆既月食(月出帯食のため、月食が終わる間際から、大阪よりも東の地域で見えます。)
    満月(日没時に東の地平線からのぼってきます。)

19日 東南東〜南南東の空で月と、おとめ座の1等星スピカ、火星が近づいて見えます。

17日 夜、東の空で月と土星が近づいて見えます。

22日 下弦の半月 深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は午前2時
???????? くらいから。

22日 深夜〜23日明け方 こと座流星群が活動のピーク。

26日 夜明け前、東の低空で新月前の細い月と金星が近づいて見えます。

29日 新月(月が太陽方向にあり観測出来ない)。
3月 01日 新月
    月が太陽方向にあり観測出来ない。

08日 上弦の半月
    月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。

14日 水星が西方最大離隔
    夜明け前、水星が太陽の右側に一番離れて見える位置にきます。

17日 満月
    日没時に東の地平線からのぼってきます。

20日 月と土星が接近

23日 金星が西方最大離隔
    夜明け前、金星が太陽の右側に一番離れて見える位置にきます。

24日 下弦の半月
    深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は午前2時くらいから。

下旬 火星とおとめ座のスピカが接近
    おとめ座の一等星スピカと火星が接近します。

31日 新月
    月が太陽方向にあり観測出来ない。

☆3月16日〜:パンスターズ彗星 C/2011 L4が見ごろ
予報ではかなり明るく増光する予定でしたが、思いのほか増光されず、2等星止まりでした。
それでも彗星としては明るい方です。今でも夕暮れの西方で見られますが、肉眼で観測するのは厳しいと思います。クラブメンバーが撮影した写真をアップします。
撮影者:青山 高志??? 撮影地:茨城県 花立自然公園


2月 7日 上弦の半月 日没の時南中(南の空で一番高い位置に来ます)
    月の観測のおすすめ時間帯は日没から夜9時位まで。地平線に近くならないうちに見ましょう。

15日 金星が最大光度(マイナス4.6等):今時期の金星は、太陽が昇る前の朝方東の空で明るく輝いています。
    満月(日没時に東の地平線からのぼってきます。)

19日 東南東〜南南東の空で月と、おとめ座の1等星スピカ、火星が近づいて見えます。

22日 夜明け前、南の空で月と土星が近づいて見えます。

明るい星の左側にある小さな星が土星になります。右の画像が月と土星が最近しています。?

23日 下弦の半月 深夜に東の地平線から上ってきます。観測のおすすめ時間帯は午前2時くらいから。

26日 夜明け前、東の低空で新月前の細い月と金星が近づいて見えます。

拡大すると月の左側に金星の存在を確認できます。
 

1月 6日:木星が衝:今シーズンは、ふたご座にいる木星ですが、夜に一番明るく観える星が木星になります。
※「衝」とは、地球から見て外側にある火星から使用される用語で、地球からみて、その対象惑星が、太陽の反対側に位置することを言う。

16日:満月(13:52)
24日:下弦(14:19)
31日:新月(6:39)
   ? 水星が東方最大離角(18:58):太陽が沈んだ後の西の空で観えますが、高度が低い為に観測する
   ? のは困難です。
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