松戸天文クラブの活動報告
2016年3月26日:松戸未来フェスタ2016に参加しました。
松戸市内の市民サークルが集まって、体験ブースを開いたり、出店を立てたりしていました。
松戸天文クラブは
1、星空写真展
2、太陽望遠鏡で太陽を観測
3、しおり作り(塗り絵)
4、鉛筆型ロケット作り(木工) を行いました。
準備風景。朝七時半からテントを設営して、ブースを整えました。
太陽望遠鏡をお客さんに覗いてもらうメンバーたち。午前中は雲が多かったのですが、午後から快晴! 沢山のお客さんに見てもらいました。
沢山の子供たち。猫の手もかりたいくらい、大盛り上がりでした。お立ちよりいただいた皆さん、ありがとうございます。
2015年7月
25日:手作り望遠鏡講座開講しました。
予約申し込み制で、当日は30名の子供達と保護者の方々と楽しいひと時を過ごしました。
メンバーは教室班と観望班に別れて準備しました。日の出ている時間から準備。
場所は松戸市運動公園武道館前です。プール帰りの子供達が歩いています。それにしても、溶けそうなほどに暑い。
17:30から受付。18:00開始です。
使用した手作り望遠鏡キットはスコープテック株式会社の大沼さんにご協力頂きました。
徐々に参加者さんが集まっていって、、、、、、望遠鏡講座開講です。
手作り望遠鏡講座のために、ご招待した講師の川合さんです。
制作開始。6班に別れて手作り望遠鏡を組み立てていきます。
ポイントは付属のレンズの順番と方向を間違えない事です。
望遠鏡の鏡筒部分にはイラストを描いたり、シールを貼ることができます。
組み立てを終えたら外に出ます。手作り望遠鏡をカメラ三脚に乗せて、月を観察。晴れていたので、よく見えます。
メンバーの持ち込んだ望遠鏡で、倍率・採光度の高い星の姿も見えます。
当日は暑い中のご参加ありがとうございました!
2015年4月
25日:ボーイスカウト松戸第四団さんの依頼により、星空教室&街角観望会を開催
準備中 今回は双眼鏡・望遠鏡七台を用意
星空教室(前半) 北極星の見つけ方、ギリシア神話の説明。
観望時間 北方面は薄曇りで、北極星がなんとか見える。観望班が速やかに金星・木星・月を導入。大人も子供も一緒になって楽しむ。
星空教室(後半) 子供達に望遠鏡で観た惑星を絵に描いてもらう。確かな観察力と豊かな想像力に松天メンバーも感激。
2015年3月
7日:松戸見本市に参加
2015年1月
24日:新年会を開催
2014年7月
20日:松戸市民活動センターにて、月例会を開催。
天文とは関係ないですが・・・、ナナフシ。松戸市民活動センターの喫煙所の壁にいました。
今年のこの時期は晴れる日が少なく、天文を趣味とする者にとっては厳しい日々が続いています。
2014年6月
14日:定例会+飲み会を開催
2014年5月
31日-6月1日:栃木県大間々台にて天体観測・撮影会実施
(青山 高志の宙ギャラリーにて、この時に撮影した写真を掲載)
(お知らせ)当クラブ会員の松井 茂氏が川越天文同好会の会報に寄稿した「天文オタクの方向性」と
いう記事が星ナビ、天文ガイド(共に2014年 5月号)に掲載されました。
2014年2月
15日:第11回 NPO・市民活動見本市に参加
10日:松戸商工会議所発行「ブリッジ」に松戸天文クラブの紹介が掲載されました。
(まつど読売新聞社依頼)
2013年11月
16日:松戸運動公園にて星空観望会を実施
2013年10月
12日(土):観望居(横浜市みなとみらい21地区観環居にて開催)に参加
2013年9月
19日 仲秋の名月、十五夜、芋名月 名月の撮影会
撮影会とはいっても集合したわけでなく、個々人で悠々自適に名月観望を行いました。
画像数の関係で別ページにて、アップしました。
→9月19日 仲秋の名月、十五夜、芋名月 名月の撮影会
2013年8月
24日:手作り望遠鏡で松戸の星を観よう!!観測会の実施
14-16日:夏のペルセウス座流星群を観よう(乙女高原キャンプ場にて開催)
2013年6月
15日:庄や 松戸店にて松天発足以来、初の飲み会
参加者:行木、松井、酒井、橋立、亀田、折原、曽根、香取
初の飲み会で普段見れないメンバーを見られて良かったです・・・。というか、皆セーブし過ぎだ(笑)。もっと飲んで狂って欲しかった。狂ってるの松井氏くらいのもので・・・。私はというと・・・昔大学の体育会で鍛えられたので、ビールであればいくら飲んでも酔わない体質なもので・・・。失礼しました。
2次会は、カラオケという話もありましたが、私の独断と偏見(というかカラオケ苦手、大音量駄目)で、なぜかなぜかのファミレスにGoでした。
といっても、なかなか話す事のないメンバー、この飲み会は良い機会だったと思います。
(写真:橋立 拓也、文:酒井 宏明)
8〜9日:栃木県大間々台
2013年5月
4〜5日:
←何だ!!これは!!(写真撮影:橋立氏)
2013年4月
21日:ボーイスカウト様 天体観測会の実施
28-29日:南房総 佐久間ダムにて天体観測・撮影会
参加者は、行木(代表)、青山、曽根、橋立、酒井(私)の5名。
曽根、橋立、酒井は今回が初の参加となりました。当日は、これでもかってほどの晴天、天体観測、撮影には、持って来いの陽気でした。佐久間ダムに着くと途中で購入した夕飯を食べる事も忘れ、撮影の準備に入る行木、青山、酒井とキョロキョロとしている曽根・・・今回は前回のような全員トラブルに見舞われると言う事は無かったが、行木の改造冷却EOSがなぜかの連射?原因は、ファームのアップデートに関するトラブルだそうで、メーカ修理だそうです(あれ、改造品ってメーカ修理可能なのか?)。他は特にこれといったトラブルは無く、平和な観測会となりました。っと・・・途中連絡のあった橋立が登場しない。仕事から帰ってきて寝てしまったようで、観測会終盤に登場、月をカメラで直接撮影してました。使用レンズはとんでもないものでしたが・・・(何事も無くて一安心)。途中、動物の鳴き声にびびるも楽しんで頂いたようです。
トラブルって程でもないですが、観測中の写真、全体写真を撮り忘れ・・・かえる間際に撮影しました。、しっかし、皆、徹夜したにも関わらず、異常に元気?ランナーズハイ状態か?この後、曽根は車の中で寝言を言うほど爆睡状態でしたが・・・。
2013年3月
16〜17日:茨城県の花立自然公園にて天体観測会を実施。参加者は行木、松井、青山。
各自自慢の機材を持って常磐道友部PA下りPM14:00に集合。しかし、トラブル多発。松井のパソコンを忘れるという有り得ない事態を始め、行木は、新しいパソコンで準備不足の為、その対応に夜中の1時までかかってしまった。そして、青山は、星図ソフトの観測地がケアンズになっていた。おい、ここは北半球だと突っ込みたくなる事例が発生し、初っ端から松戸天文クラブの今後に影を落とした。それも代表自らが。
ここは、行木代表に大いに反省してもらうとして、やはり、今の観測対象の中心は、パンスターズ彗星 C/2011 L4。数多くの写真が撮れたようです(天文現象紹介に写真アップ
済)。
その他、数多くの写真が届いてますので、後ほど、宙ギャラリー等にアップする予定です。
2013年2月
某日:松戸市内の有志を集めて松戸天文クラブ発足(初顔合わせはガスト松戸古ヶ崎店)
某日:ホームページ立上げに伴うミーティング(やはり、ガスト松戸古ヶ崎店)
某日:松戸市民活動団体に無事に登録される。